ナッシー

last up date : 2015/02/22(Sun)

■ 基礎データ(全国図鑑No.103)

ナッシー ステータス 種族値 グラフ
HP 95
物理攻撃力 95
物理防御力 85
素早さ 55
タイプ 特殊攻撃力 125
草・エスパー 特殊防御力
急所発生率
(GB&ポケモンスタジアム)
急所発生率
(ポケモンスタジアム2)
進化
10.5% 12.8% 1進化前: タマタマ (「リーフのいし」)

タイプ相性

ダメージ倍率対象となるタイプ
×4
×2飛行・毒・炎・氷
×1/2格闘・地面・水・草・電気・エスパー
×1/4-
×0ゴースト

特徴解説

草ポケモンでNo.1の特殊攻撃力と特殊耐久力を誇り、「だいばくはつ」の効かないポケモンに強い複合属性を持つナッシー。
続編の第二世代と比べて特殊防御力は高いものの、「だいばくはつ」の威力が低く、「やどりぎのタネ」の吸収量も低く、
第二世代で大きく弱化することとなる「ふぶき」の全盛時代の中では、第二世代より使いやすいとは言い難い性能であるが、
鋼属性が当時は存在せず、ゴーストも毒の複合属性を持ったゲンガーしか存在しなかったため、「だいばくはつ」が当て易い。
更に当時の環境では「だいばくはつ」を身代わりに命中させても瀕死になる追加効果が発生せずに生き残れる仕様があった
(※'98年8月1日発売の「ポケモンスタジアム」発売以降の作品における対戦環境では身代わりに「じばく」「だいばくはつ」を命中させても瀕死になる)

また、公式大会当時の対戦環境では「ねむりごな」「しびれごな」「やどりぎのタネ」が身代わりを貫通する仕様なので、
33%の「サイコキネシス」の特殊ダウンが怖いものの、「みがわり」&「かげぶんしん」で展開するフーディンの壁になる。
「ふぶき」がタイプ一致のラプラスには敵わないものの、弱点の少ない電気やエスパーポケモンへの対策として活躍した。

■ 構成サンプル

低レベル型 (Lv.50)

技1 技2 技3 技4
サイコキネシス しびれごな
やどりぎのタネ
ねむりごな
かげぶんしん
だいばくはつ
ねむる
ステータス 実数値 努力レベル 個体値 調整先
HP 201 63 15
(F)
・レベル50の「ちきゅうなげ」「ナイトヘッド」を4発耐える。
物理攻撃力 146 63 15
(F)
・レベル55のフーディンを「だいばくはつ」で1発で倒せる。
・レベル50のサンダースを「だいばくはつ」で高乱数で1発で倒せる。
・レベル50のラッキーを「だいばくはつ」で61.54%の確率で1発で倒せる。
物理防御力 136 63 15
(F)
素早さ 106 63 15
(F)
・レベル52の50族(ラッキー)に先制できる。
・レベル55の45族(ゴローニャ)に先制できる。
特殊攻撃力 176 63 15
(F)
・レベル55のケンタロスを「サイコキネシス」で3発で倒せる。
・レベル50のサンダースを「サイコキネシス」で3発で倒せる。
特殊防御力
(〃)
・レベル55のファイヤーの「だいもんじ」を1発耐える。
・レベル52のスターミーの「ふぶき」を2発耐える。
・レベル50のゴローニャの「だいもんじ」を3発耐える。
 低レベル型のナッシー。「ねむりごな」を当てるか「だいばくはつ」で華々しく散るのが仕事だが、相手の「ドわすれ」で展開するヤドランやフーディンの対策としても起用する。ただし、レベル55のケンタロスの「ふぶき」→「はかいこうせん」は耐えられず、「サイコキネシス」→「だいばくはつ」でも倒せないので「ねむりごな」頼みとなってしまう。

中レベル型 (Lv.52)

技1 技2 技3 技4
サイコキネシス ソーラービーム ねむりごな
しびれごな
だいばくはつ
ステータス 実数値 努力レベル 個体値 調整先
HP 209 63 15
(F)
物理攻撃力 152 63 15
(F)
・レベル52のサンダースを「だいばくはつ」で1発で倒せる。
・レベル50のラッキーを「だいばくはつ」で1発で倒せる。
・レベル55のケンタロスを「サイコキネシス」→「だいばくはつ」で倒せる。
物理防御力 141 63 15
(F)
・レベル51のカビゴンの「じばく」を1発耐える。
素早さ 110 63 15
(F)
・レベル54の50族(ラッキー)に先制できる。
特殊攻撃力 183 63 15
(F)
・レベル50のスターミーを「ソーラービーム」で1発で倒せる。
・レベル53のサンダースを「サイコキネシス」で超高確率で3発で倒せる。
特殊防御力
(〃)
・レベル55のスターミーの「ふぶき」を高乱数で2発耐える。
 ケンタロスの「ふぶき」で凍りや急所をもらわない限り、相打ちにできる中レベルの「だいばくはつ」搭載ナッシー。副産物としてレベル50のラッキーも「だいばくはつ」で確実に1発で倒せる。なお、レベルを更に一つ上げれば、レベル50のラプラスに先制できるようになり、レベル55のスターミーの「ふぶき」も超高確率で2発耐えられるようになる

高レベル型 (Lv.55)

技1 技2 技3 技4
サイコキネシス ソーラービーム
しびれごな
どくどく
ねむりごな
やどりぎのタネ
かげぶんしん
だいばくはつ
ねむる
ステータス 実数値 努力レベル 個体値 調整先
HP 220 63 15
(F)
物理攻撃力 160 63 15
(F)
・レベル50のスターミーを「だいばくはつ」で高乱数で1発で倒せる。
物理防御力 149 63 15
(F)
・レベル52のサンダーの「ドリルくちばし」を超高確率で2発耐える。
・レベル55のケンタロスの「ふぶき」→「はかいこうせん」を耐える。
素早さ 116 63 15
(F)
・レベル50の65族(シャワーズ・ブースター)と同速。
・レベル52の60族(ラプラス)に先制できる。
特殊攻撃力 193 63 15
(F)
・レベル54のスターミーを「ソーラービーム」で超高確率で1発で倒せる。
・レベル50のケンタロスを「サイコキネシス」で超高確率で2発で倒せる。
・レベル50のマルマインを「サイコキネシス」で超高確率で2発で倒せる。
・レベル55のスターミーを「メガドレイン」で3発で倒せる。
・レベル55のサンダースを「サイコキネシス」で超高確率で3発で倒せる。
特殊防御力
(〃)
 ケンタロスや低レベルの水ポケモンにかなり強くなる高レベルナッシー。弱点の多すぎるナッシーで場に居座り続けるのであれば、これぐらい耐久力に余裕を持って使いたい。なお、「やどりぎのタネ」の回復量は相手の最大HPの1/16と少ないが、「どくどく」を重ねることにより、宿木の種のダメージも増幅させることができる。

■ 主要な覚えられる技 〜取りうる選択肢を把握しよう!〜

(1)物理攻撃技

技名属性威力命中率PP効果
だいばくはつノーマル170100%5100%の確率で自分が瀕死状態になる。また、この技を選択したターンのみ、このポケモンの攻撃対象となるポケモンの物理防御力を半分にして計算する。

(2)特殊攻撃技

技名属性威力命中率PP効果
ソーラービーム120100%101ターン目に溜めターンが生じ、2ターン目にダメージを与える。
ゆめくいエスパー100100%15相手が眠り状態のときのみ有効。相手に与えたダメージの1/2のHPを回復する。
サイコキネシスエスパー90100%1033%の確率で相手の特殊能力特殊攻撃力特殊防御力を1ランクダウン。
メガドレイン40100%10相手に与えたダメージの1/2のHPを回復する。

(3)変化技

技名属性命中率PP効果
▼ 自分が対象 ▼
ねむるエスパー-10自分の体力と麻痺火傷状態を全回復し、2ターンの間眠り状態になる。ただし、麻痺火傷によるステータスの変化を回復することはできない(※「ポケモンスタジアム2」では麻痺火傷によるステータスの変化も回復できる)(※GB同士の通信対戦では最大HPと現在HPの差が255か511のときは技が失敗する)
かげぶんしんノーマル-15自分の回避率を1ランクアップ。
みがわりノーマル-10自分の最大HPの1/4を消費して自分の身代わりを作る。
リフレクターエスパー-20自分をリフレクター状態にする。
▼ 相手が対象 ▼
どくどく85%10100%の確率で相手を猛毒状態にする。毒ポケモンには無効。
しびれごな75%30相手を麻痺状態にする。
ねむりごな75%15相手を眠り状態にする。
やどりぎのタネ90%10相手を宿木の種状態にする。草ポケモンには無効。
ものまねノーマル100%10相手の技の中からランダムでひとつコピーする。コピーした技を使えるのは戦闘中のみ。なお、コピーした技の現在PPは「ものまね」のものをそのまま引き継ぐ。