期間限定レンタル for VICTORY CUP 2014

last up date : 2014/12/21(Sun)

■ みんなのガラガラ (パーティ制作:クラヴハンマー

Lv ポケモン個体値技1技2技3技4持ち物
55ガラガラFFFFホネブーメランいわなだれめざめるパワーつるぎのまいふといホネ
50カビゴンFFFFのしかかりじしんはらだいこじばくたべのこし
50レディアン1FFFリフレクターひかりのかべこうそくいどうバトンタッチおうごんのみ
50バタフリー1FFFサイコキネシスしびれごなねむりごなしんぴのまもりはっかのみ
50ギャロップ1FFFだいもんじさいみんじゅつあまえるにほんばれきせきのみ
50アーボックFFFFじしんどろぼうへびにらみいやなおと-
「そんな奴知らねーよ」「何覚えるの?コイツ」
そういうのって、もったいないと思いませんか?
もしも大会で、そういうポケモンで足元を掬われて負けたら、カッコ悪いと思いませんか?
全てのポケモンを知る努力をして下さい。

自分自身では目立った活躍は出来なくても、実力のあるポケモンと組ませることで、
輝かしいサポートが出来るポケモンというのは実はたくさん居ます。
ガラガラは強いです。でも遅いし脆いです。一人で出来ることは知れています。
そんなガラガラを高速移動+バトンタッチでサポートしましょう。格段に強くなります。
リフレクターを貼りましょう。光の壁を貼りましょう。格段に強くなります。
眠り粉・催眠術で眠らせて起点にしましょう。格段に強くなります。
痺れ粉・蛇睨みで素早さを逆転させましょう。格段に強くなります。
神秘の守りで相手の眠り粉もどくどくも無効化出来るようにしましょう。格段に強くなります。
甘えるで相手をぬるぬるにしましょう。嫌な音で相手をヘトヘトにしましょう。格段に強くなります。
ガラガラはみんなのお陰で強くなれるのです。それを忘れないであげて下さい。

腹太鼓カビゴンと組み合わせても同じようなサポートが有効です。
時にはガラガラを抜きにしてカビゴンをエースとして扱うのもアリでしょう。

参考ログ1
参考ログ2

参考ページ「ガラガラ予備校」

■ 太鼓カビ (パーティ制作:代打大道

Lv ポケモン個体値技1技2技3技4持ち物
55カビゴンFFFFのしかかりじしんはらだいこねむるはっかのみ
50フシギバナ1FFFはっぱカッターやどりぎのタネねむりごなこうごうせいまひなおしのみ
50ハガネールFFFFじしんほえるどくどくいやなおとたべのこし
50パルシェンFFFFれいとうビームまきびしリフレクターだいばくはつおうごんのみ
50マルマインFFFF10まんボルトひかりのかべリフレクターだいばくはつきせきのみ
55ケンタロスFFFFすてみタックルじしんだいもんじはかいこうせんはかいのいでんし
強い強いと言われながら、あまり姿を見かけない55はらだいこカビゴン。
現在はレンタルも存在しないので、新しくパーティーを作ってみました。

55カビゴンは、はらだいこ後ののしかかりでノーマル耐性のないポケモンをほぼ一発で倒せます。
55スイクンなど硬いポケモンは乱数一発になりますが。

50ポケには現在最も人気のある4匹を詰め込みました。
カビが苦手なバンギラス、ゲンガー、カイリキーあたりはケンタロスで牽制。
ムウマはちょっと辛いですが、そこはハガネールがカバー。

カビは、はっか&ねむる型ですが、たべのこし&みがわり型も面白いと思います。
その場合はハガネールのアイテムを、せんせいのつめかピンクのリボンなどにするといいかと思います。

■ 闇への誘い (パーティ制作:クラヴハンマー

Lv ポケモン個体値技1技2技3技4持ち物
51ムウマ1FFFくろいまなざしほろびのうたまもるねむるたべのこし
52ゲンガーFFFF10まんボルトれいとうパンチだいばくはつみちづれみずたまリボン
52ブラッキー1FFFくろいまなざしあまえるバトンタッチつきのひかりきせきのみ
51フーディン1FFFサイコキネシスほのおのパンチアンコールじこさいせいまひなおしのみ
52カビゴンFFFFおんがえしカウンターのろいねむるはっかのみ
51スイクン1FFFなみのりれいとうビームねごとねむるひかりのこな
黒い眼差しやアンコールを絡めたテクニカルなコンボをふんだんに詰め込んだパーティです。
相手を奈落の底へと誘いましょう。

・ダブルゴースト
ゴーストに無抵抗なポケモン(寝言カビ等)+ゴースト狩り役(ヘルガー等)という組み合わせに対し、
まずゴーストに無抵抗なポケモンに対しゲンガーを出し、それに対して狩り役が出て来たら爆破や道連れで連れて行き、
その後ゴーストに無抵抗なポケモンに対してムウマで受けに行くという戦法。つまりお化けを2枚選出する。

・ダブルロック
黒い眼差し+滅びの歌や、ロックバトン(黒い眼差し+バトンタッチ)というコンボは通常吠えられると終了するが、
相手に吠える役が1匹しか居ない場合、黒い眼差しを打てるポケモンを2枚用意することで、滅びの歌を利用して強行突破が出来る。
まずムウマが黒い眼差しをするターンに、相手は吠える役にチェンジして来る。
次のターンに滅びの歌を選び、相手は吠えて来る。
ここで吠えられた際にブラッキーが出てくれば儲け物で、
相手には滅びのカウントダウンがかかっているので、いずれ引かなければならない。
ここで相手が引けばこちらは吠えられないポケモンを捕まえることが出来る、という戦法。

この他に、ロックバトン+アンコール、道連れ+アンコール、カウンター+アンコールといったコンボも可能です。
悪趣味な人はフーディンのサブ技を冷凍パンチにして、フーディンとゲンガーとスイクンで凍結狙いまくれるようにするのも良いと思います。

原型となったパーティはこちらです。ここからレベル編成を変えてあります。
ゲンガーはLv.52で55サンダーや50スターミーに先制、
ブラッキーはLv.52で月の光を習得するため、この2匹は是非Lv.52欲しいです。
他は割とどっちでも良いです。ゲンガー+ブラッキー+カビゴンというような選出をしたければカビゴンをLv.51に下げても良いでしょう。
フーディンはLv.52に上げれば55ケンタロス等に先制出来ますが、他が充分強いので特に必要は無いと思います。
ゲンガー+ブラッキー+フーディンという選出が比較的しやすいため、寧ろ51が良いでしょう。

参考ログ:ロックバトン+アンコールでハメ殺しその1
参考ログ:ロックバトン+アンコールでハメ殺しその2
参考ログ:カウンター+アンコール
参考ログ:道連れと大爆発の使い所

■ カイリューは初手爆パンや! (パーティ制作:stoic

Lv ポケモン個体値技1技2技3技4持ち物
55カイリューFFFFすてみタックルばくれつパンチかみなりれいとうビームきせきのみ
55キングドラFFFFハイドロポンプすてみタックルのろいねむるたべのこし
50ナッシー7FFFサイコキネシスやどりぎのタネねむりごなリフレクターおうごんのみ
50カビゴンFFFFのしかかりのろいねごとねむるひかりのこな
50ヘルガー1FFFだいもんじかみくだくおいうちほえるきのみジュース
50フォレトスDDFFめざめるパワーまきびしのろいねむるピントレンズ

第四世代以降、ドラゴンタイプは圧倒的な火力で環境を支配しています。
金銀ではキャラバリエーションが乏しく、使いやすい一致ドラゴン技もないため、超一流とは言いがたいのが正直なところです。
しかし、種族値と豊富な技を活かして、
最新世代とはまた違ったテイストで充分活躍させることができます。

■カイリュー
一致技に大したものが無いため、不一致技のオンパレード。
かみなりで50パルシェン一発、れいとうビームで55ガラガラ二発など、的確に弱点を突くことで広い攻撃範囲を発揮できます。
鈍いを積みに来たカビゴンには必死で爆パンを当てましょう。
氷技に滅茶苦茶弱いのはご愛嬌。種族値のおかげで意外と一発耐えることは多いです。
ちなみに金銀では、フーディン、スイクン、ゲンガー、ライコウ、サンダー、ポリゴン2、イノムー、パルシェン、シャワーズ、
ハピナス、バンギラス、ニド夫婦などなど・・・が氷技を打ってきます。(多いな

※おそらく最強の氷タイプであるパルシェンに関して。
50パルシェンのれいとうビームは一発耐えることができるので、タイマンで雷を当てれば勝てます。
メンバー構成の都合上波乗りを採用して冷凍を切ったパルシェンも非常に多く、これを読めれば何度も起点にすることが可能です。

■キングドラ
カイリューが苦手な氷技持ちのうち、スイクン、ゲンガー、イノムー、バンギラス、ハピナス、ニド夫婦などといったところに強く、
彼らを起点に鈍いを積んでの捨て身・ハイドロの二刀で圧力をかけることができます。
捨て身とハイドロ両方を半減できるキャラは金銀には存在しません。
捨て身反動が低HPに痛いので食べ残しを持たせていますが、残飯をサポートに回し、薄荷の実、神秘の雫なんかもよいと思います。
また、残飯素眠りをする機会は実際あまり多くないので、草タイプを撃退できる冷凍に替えても良さそう。

■ナッシー
カビゴン、ガラガラ、フシギバナ等メジャーポケへのクッションを置きつつ多彩なサポートをする役として採用。
遺伝子ケンタロスに対して対抗手段が少なめ(一応カイリューが遺伝子破壊光線を耐える程度)なパーティのため、
サポート技としてリフレクターも持たせてみました。
役割的にはパルシェンもアリですが、若干電気に弱すぎる感じになるかもしれません。
黄金の実を持たせることで55カビゴンの捨て身、55サンダーのめざ氷を8割弱の確率で耐え、補助技でちょっかいをかけることができます。
欲張りにサポート技3つを詰め込んでありますが、大爆発や光合成を持たせても良いです。
大爆発を持つ場合、レンタルでは攻撃努力レベルを0にしてあるので修正して下さい。

■カビゴン
エース二体ともが苦手な電気タイプやフーディンを、それなりに誤魔化すことができます。
50カビゴンミラーで引きたくないことと、岩鋼タイプにはカイリューもキングドラも戦えるので、寝言鈍い型にしてみました。
爆破の圧力で流しに来るパルシェンなどに対して積みまくれる他、いばみがサンダーに対しては寝言爆パンのクソカビ型よりも若干強いです。

■ヘルガー
ここまでの3体がお化け、フーディンに対して割と隙が大きいため、これらを狩るヘルガーを入れました。
キングドラを出す場合のナッシー対策としても心強いです。6体組んでコンボ封じが入らなかったため、吠えるを持たせました。
きのみジュースにより、55サンダーの10万を8割弱の確率で2発耐え、大文字3発で突破も可能。

■フォレトス
全員が負けてしまう55冷凍鈍いポリゴン2や高レベル寝言カビゴンの対策をしつつ、
エースが両方苦手とする冷凍パンチフーディンにワンクッション置
くことができます。
この枠はツボツボやオムスター、ハガネールでも面白いと思います。
技構成としては、カビゴンを寝かせてエースで突破しやすくなる毒丸くなる等でも良いサポートができそう。 あるいは、いろんなキャラの起点になってしまうため、めざめるパワーを大爆発に変えても良いですね。

■ ポニョゲンガーTA (パーティ制作:stoic

Lv ポケモン個体値技1技2技3技4持ち物
55ポリゴン2FFFFおんがえしれいとうビームのろいじこさいせいひかりのこな
55ニョロボンFFFFハイドロポンプじごくぐるまおんがえしはらだいこくろおび
55ゲンガーFFFFシャドーボール10まんボルトれいとうパンチほのおのパンチきせきのみ
50カビゴンFFFFのしかかりじしんのろいじばくたべのこし
50ナッシーFFFFサイコキネシスしびれごなねむりごなだいばくはつおうごんのみ
50ゴローニャFFFFじしんだいもんじほえるだいばくはつせんせいのツメ
55鈍い冷凍ポリゴン2はカビゴン、ガラガラ、サンダー、フーディンといったエース級のポケモン、
さらに低レベルの水タイプ、電気タイプ、エアームドやハガネールなどとタイマンで互角以上に戦うことができます。
この性能に着目して、爆破爆破で人数を減らしてからのポリゴン2によるタイマンという戦法は一定の人気を持って来ました。

この要素に加えて、エースポリゴン2の天敵であるバンギラス対策や、
最近の流行である爆破からの複数エース読み対決なんかを組み込んでみました。
爆破サポートは「結局共倒れできればいい」という側面があるため、爆弾を二枚まで減らしてさらにエースを増やすとか、
エースを適当に入れ替える(ファイヤー、リザードン、シャワーズ等)などといったアレンジも面白いですね。

■ポリゴン2
先述のとおり、レベル55のカビゴン、ガラガラ、サンダー、フーディン、およびその取り巻きに対して、
「どれともタイマンで勝てる」機会が意外と多いキャラです。
爆破キャラの一人一殺で人数を減らしてタイマンに持ち込んでもいいし、
再生でぬるいキャラを受けつつ取り巻きや冷凍ビームから崩すこともできます。
本当は残飯をもたせると強いキャラなのですが、
複数エースのためローコストな持ち物が噛みあうと考え、再生と相性の良い光の粉を持たせています。
奇跡の実をもたせれば眠り粉ナッシーにタイマンで確実に勝てるようになるため、こちらも大アリ。

■ニョロボン
ポリゴン2が苦手なバンギラス入りのパーティを対策。
地獄車+黒帯で50残飯カビゴンを2発、腹太鼓を叩けば50エアームドもなんと一発。
超メジャーな格闘対策である50フシギバナに先制でき、太鼓恩返しで一撃で倒せるため、
ゴボウ抜きできるチャンスは意外と多いかもしれません。
ハイドロポンプは催眠術や地震でもいいかも。

■ゲンガー
寝言カビゴンエースのパーティだと思った場合や、単純に多属性攻撃への受けが甘い場合に刺さります。
奇跡の実を持たせてレベルを55まで振ると、いばみがサンダーとのタイマンも有利がつきます。
ニョロボンを見て出てくる低レベルフーディンやゴーストタイプは、突然のシャドーボールで撃退できます。
ニョロボンと違い、別に50レベルでもいいと思います。

■カビゴン
50残飯自爆カビゴンは強い(迫真)。
ノーマル技+地震というオーソドックスな攻撃範囲を鈍いで強化し、あわよくば2体道連れにしたいところです。
爆パンで突っ張って来たバンギラスを鈍い地震とか鈍い自爆で連れて行けたら素晴らしいですね。

■ナッシー
粉や種をばらまいて爆発。
特にニョロボンとの相性が良いです。というのは、
ニョロボンは爆弾キャラを起点に太鼓を叩けるにもかかわらず、爆弾キャラは爆破してくるため結局起点にできないという弱点があります。
一方で爆弾キャラはあまり催眠対策をできない(技スペースの都合上)ため、
冷凍ビームや毒々を食らってでもパルシェンハガネールあたりを眠らせるのがとても良いサポートになります。

■ゴローニャ
ニョロボン単体だとバンギラスパーティの対策がさすがに不安なことと、バクフーンやブーバーなどの格闘技持ち単炎タイプ対策、
コンボ封じ、マルマイン+ケンタロス対策、カビゴン流しなどが欲しかったため、ゴローニャを採用。
波乗り・冷凍ビームを採用していないバンギラスは案外多く、これを数回流すことができます。
技としては他がエアームドにあまり強くないため、撃ち落とせる大文字も持たせました。

■ 漢はいつも神経質 (パーティ制作:クラヴハンマー

Lv ポケモン個体値技1技2技3技4持ち物
55カイリキーDEFFクロスチョップいわなだれめざめるパワーヨガのポーズきせきのみ
55ヘラクロスFFFFメガホーンじしんきしかいせいこらえるまひなおしのみ
50ファイヤーFFFFだいもんじにほんばれねごとねむるピントレンズ
50ブラッキー1FFFおいうちあまえるくろいまなざしバトンタッチたべのこし
50ハピナス1FFFれいとうビームでんじはリフレクタータマゴうみせんせいのツメ
50ナッシーFFFFサイコキネシスやどりぎのタネねむりごなつきのひかりおうごんのみ
格闘タイプのポケモンはカビゴンを初めとしたたくさんのポケモンの弱点を突くことが出来ますが、
耐性を持っているポケモンもまた多いため、「誰かで止まってしまう」ということが多いです。
相手のパーティに合わせて適切なエースを選び、苦手なポケモンの強行突破を図りましょう。

●カイリキー
岩雪崩で飛行ポケモンを狙います。ヨガのポーズ+岩雪崩で55サンダーを確定2発。
55サンダーパにはエースからすると一見不利そうですが、サンダー以外にカイリキー受けが居ないことも多く、
サンダーを岩雪崩で狙うことが出来れば意外と刺さることもあります。
目覚めるパワーはゴーストで、ゴーストやエスパーポケモンのほとんどを2発で倒せます。
奇跡の実によって、スターミーの電磁波やナッシーの眠り粉などを1回だけカット出来るのを利用して下さい。
鈍いでなくヨガのポーズを使うことで、素早さを逆転されずにカビゴンを一撃で倒せたりするのは結構大きいです。

●ヘラクロス
地震で毒ポケモンを狙います。堪える+起死回生で、少し体力の減ったエアームドの突破も狙えます。
カイリキーが活躍出来ない、フシギバナを盾にしたカビゴンやバンギラスパに対して活躍させてあげて下さい。

●サポート
フシギバナ+エアームドみたいな選出をされるとエースが両方とも困ってしまうので、
そのあたりをファイヤーで起点にしましょう。
Lv.50でも日本快晴+大文字で55サンダーを確定2発、55カビゴンを確定3発です。
日本快晴はカイリキーが雷サンダーに対して居座って強行突破を図る時の防御策としても使えます。
エスパーやゴーストで厄介な相手が居たらブラッキーで追い打ちを狙います。
交代せず居座って来たら黒い眼差しで捕まえてしまいましょう。
アンコール対策のため、黒い眼差しのPPは増やさずに5にしてあります。
エースがどちらも何度も場に出せるポケモンではないため、サポートでじっくり機会を伺いつつ、
なるべく相手の隙が多いターンに出して打開することをお勧めします。

■ 神パ現代風味 (パーティ制作:クラヴハンマー

Lv ポケモン個体値技1技2技3技4持ち物
55ライコウBDFF10まんボルトめざめるパワー氷ほえるねむるたべのこし
50パルシェンFFFFなみのりまきびしリフレクターだいばくはつおうごんのみ
50ナッシーFFFFサイコキネシスやどりぎのタネねむりごなつきのひかりまひなおしのみ
50カビゴンFFFFのしかかりじしんじばくねむるはっかのみ
50ゴローニャFFFFいわなだれのろいほえるだいばくはつせんせいのツメ
55ブーバーFFFFだいもんじかみなりパンチクロスチョップあやしいひかりきせきのみ
ライコウでの昆布(撒き菱+吠えるのコンボ)を主軸としたパーティです。
ライコウの持ち物は、55フーディンにタイマンで有利が取れるようになる食べ残しにしてあります。
55サンダーに対しても驚異的な硬さを発揮してくれます。
ただし、ライコウ以外の2匹が絶望的にサンダーに弱く、
結果的にサンダー昆布に逆襲されてしまうというケースも多いため、
サポートは出来るだけサンダーに抵抗出来るポケモンを揃えました。
パルシェンが撒き菱を撒いておけば、リフレクター+大爆発でライコウがガラガラにタイマンで有利になります。
ゴローニャはカビゴンを流す際や、マルマイン+ケンタロスへの対策、
ライコウを選出しない場合の吠える要因として使ってあげて下さい。
カビゴン、ハピナス、フシギバナ、ハガネール等、
ライコウが相手にしたくないポケモンが揃った時はブーバーで大暴れしてやりましょう。
バンギラスパーティなんかにもだいぶ刺さります。

■ ひとがたポケモン (パーティ制作:クラヴハンマー

Lv ポケモン個体値技1技2技3技4持ち物
55ルージュラ1FFFれいとうビームあくまのキッスあくむみがわりたべのこし
55エレブーFFFF10まんボルトれいとうパンチクロスチョップヨガのポーズきせきのみ
50ガラガラCDFFホネブーメランいわなだれめざめるパワーつるぎのまいふといホネ
50カビゴンFFFFのしかかりばくれつパンチねごとねむるピントレンズ
50ゲンガーFFFFほのおのパンチくろいまなざしほろびのうたみちづれはっかのみ
50パルシェンFFFFなみのりまきびしリフレクターだいばくはつおうごんのみ
割と攻撃的なパーティです。

●ルージュラ
眠るポケモンは悪夢を絡めて冷凍ビームで倒しましょう。眠らないポケモンはこっちから悪魔のキッスで眠らせましょう。
相手が眠っているターンに身代わりを貼っておくことで、耐久力の低さをカバーすることが出来ます。
ルージュラは脆いイメージがありますが特殊耐久はそこまで低くないのと、属性を活かした受け役割はある程度持てます。
例えば10万ボルト+冷凍パンチのゲンガーをある程度流すことが出来たり、
控えを眠らせておけばフシギバナや痺れ粉の無いナッシーを起点にすることが出来ます。
交代際に大爆発を喰らわなければパルシェンに対して身代わりで起点にすることが出来ます。
また、最近で美味しいのはフーディンのサブ技が冷凍パンチが多いため、
フーディンに対して後出しで受けに行くことが出来るという点です。
天敵のバンギラスに対しても、相手が食べ残し等なら対面から悪魔のキッスでワンチャンあります。
奇跡の実で悪魔のキッスが通用しないファイヤーに対しては、
先制身代わりを連打することにより大文字の外れ待ちを狙ったりPPを枯らすという対策法があります。
先制眠らせ技を使えるため、光の壁が残った状態のガラガラにもタイマンで勝ち目があります。
ただしホネブーメランを持つガラガラも少なくないため、身代わりを貼って安心するのは危険。
55サンダーとのタイマンは、食べ残しによって雷をやや高めの確率で2発耐える上、
こちらは冷凍ビームで余裕を持って2発で倒せるため、有利を付けることが出来ます。
状態異常を喰らったら終ったようなものなので絶対に気を付けて下さい。
なお、ルージュラはメイン技なのでしょうがないですが、悪夢と冷凍ビームの相性は本来あまり良くないです。
というのは、悪夢を絡めて攻撃技で倒すような場合は大抵急所待ちぐらいは必要であるためPPが多い技が理想であるという点と、
相手が常に眠っている状態で技を打ち続けるため追加効果の旨みが無くなるという点からです。

●ガラガラ
ルージュラが冷凍ビーム1本であるため、水ポケモン(特にスターミー)で止まることがあります。
そんな時、水ポケモンを眠らせてガラガラの負担を減らし、ガラガラで裏からの突破を狙いましょう。
ガラガラに対して出て来るパルシェンやナッシー等は、割とルージュラが起点に出来ます。
ナッシーが楽なのと、パーティ全体としてヘラクロスがかなり重かったため目覚めるパワーは飛行を採用しました。

●カビゴン
「水や氷系の特殊エース+50カビ+50ガラ」の組み合わせは使いやすいです。
本来なら自爆にするところですが、ルージュラがゴーストに強い点と状態異常に弱い点、バンギラスに弱い点、
サポートに寝てくれるポケモンが居ればルージュラが草を思いっ切り起点に出来る点、
ルージュラを出した際のスターミー性能、エレブーを出した際の対フシギバナ性能から、寝言型を採用しました。
薄荷の実が余っているので自爆でも全然良いとは思います。

●パルシェン
ガラガラを受けるポケモンがこの枠ぐらいしか居ないのでリフレクターで徹底します。
普通にガラガラ関係無くリフレクター+大爆発でエースの補助をしても良いでしょう。
メイン技はやはりパーティとして重めな岩や炎を意識しての波乗り。

●ゲンガー
カビゴン流しを担います。ヘラクロスを釘付けしたかったので炎のパンチ型にしました。
一応、ルージュラの天敵のひとつであるハッサムもほぼ封じることが出来ます。
道連れでバンギラスとの相打ちも一応狙えます。薄荷の実は余ったのでフシギバナ対策ですが、他の道具でも良いでしょう。
大爆発型でも悪くないですが、55カビゴンへの対策は必須です。

●エレブー
ルージュラにとってのバンギラス以上の天敵が、55カビゴン+50スターミー。どう逆立ちしても勝てません。
そのあたりをエレブーで刺します。言わずもがな、バンギラスと愉快な仲間達にも刺さることでしょう。
ヨガのポーズを1回積めばクロスチョップでバンギラス中乱数一撃、55食べ残しカビゴンやや高確率2発。
苦手なフーディンに対してはルージュラが居るので安心です。

爆発がパルシェンしか居ないので、カビゴンかゲンガーのどちらかにも持たせて、
「爆破+爆破+エースorガラガラ」の形を取れるようにしても良いかも知れません。

■ 物理偏重パーティ 〜長いビジョンで崩そう〜 (パーティ制作:しゃわ

Lv ポケモン個体値技1技2技3技4持ち物
55カビゴンFFFFすてみタックルかえんほうしゃのろいねむるたべのこし
50ガラガラFFFFじしんげんしのちからねごとねむるふといホネ
50カイリキーCDFFクロスチョップじしんいわなだれめざめるパワーおうごんのみ
50ヘラクロスFFFFメガホーンじしんねごとねむるピントレンズ
50スターミー1FFFなみのりでんじはリフレクターじこさいせいきせきのみ
50ムウマFFFFくろいまなざしほろびのうたまもるねむるはっかのみ
6匹中5匹に回復ソースありという昔の人的なパーティです。カイリキーのめざぱは飛行。

■ ハピエア 〜役割概念「受け」〜 (パーティ制作:反吐

Lv ポケモン個体値技1技2技3技4持ち物
55サンダーFFFFかみなりめざめるパワーいばるみがわりたべのこし
55ガラガラFFFFじしんいわなだれめざめるパワーつるぎのまいふといホネ
50ハピナス1FFFれいとうビームリフレクターでんじはタマゴうみせんせいのツメ
50エアームドFFFFドリルくちばしふきとばしどくどくねむるはっかのみ
50ニョロボンFFFFハイドロポンプばくれつパンチねごとねむるピントレンズ
50ニドクインFFFFじしんかみなりれいとうビームリフレクターおうごんのみ
「手番を渡すのは凄く勇気がいるんです。(中略)
でも、相手が技を仕掛けてきた瞬間にこそ隙が生まれるんです」羽生善治(将棋棋士)
「カウンターを受けて、守れるチームはない。
レアル・マドリードだって、4点取られる」イビチャ・オシム(サッカー監督)

 先に攻撃を仕掛ける側は、押し切れなかった場合、
カウンターで大ダメージを受けてしまうというのが、どのゲームにも当てはまる法則です。

 さて、ここ、ジムリーダーの城で採用されているルール、
ポケットモンスター金銀「任天堂カップ2000」の話を始めましょう。
ポケモンの他の対戦ルールに比べ、このゲームは
・アタッカーが弱目
・回復要素が強い
ということもあり、このサイトの勃興期頃は、攻めるより守り切ろう、という研究が盛んでした。
 それを代表するものが、対特殊技に優れたハピナスと、対物理技に優れたエアームドを並べた、
いわゆる「ハピエア」と呼ばれるものです。
 使い方は簡単!相手ポケモンが特殊技主体か物理技主体か、見極め、
適切に「ハピエア」に交換し、相手のポケモンを「受け」切りましょう!
そして補助技で相手の隙を作り、エース(Lv.55)で、カウンターを仕掛けましょう。

 尚、今では、この「ハピエア」を対戦で見かける機会は少ないです。
研究が進み、「特殊技・物理技両方を兼ね備えたアタッカー」などが対戦で有効に使われ出したためです。
 「何故、このポケモンが使われているのだろう?」と疑問をお持ちになったとき、
一昔前のポケモンや戦術の対策ということが多いので、その視点を持つための一助になれば幸いです。

■ ぐるぐるバトン 〜イーブイズ限定〜 (パーティ制作:クラヴハンマー

Lv ポケモン個体値技1技2技3技4持ち物
50シャワーズ1FFFなみのりとけるほえるバトンタッチたべのこし
50サンダース3FFF10まんボルトリフレクターこうそくいどうバトンタッチはっかのみ
50ブースターFFFFだいもんじのしかかりのろいバトンタッチおうごんのみ
50エーフィ1FFFサイコキネシスかげぶんしんみがわりバトンタッチひかりのこな
50ブラッキー1FFFあやしいひかりあまえるくろいまなざしバトンタッチはかいのいでんし
50(※追加枠)FFFF-----
エース追加型パーティです。サポートでひたすら能力を上げながらバトンタッチを回し、
あなたの追加したエースで牛蒡抜きを狙ってあげて下さい。
持ち物は奇跡の実を残してあります。食べ残しが良ければシャワーズは適当で良いと思います。
逆にエースが奇跡の実も要らないという場合は、サポメンの誰かに持たせてあげて下さい。
正直光の粉や破壊の遺伝子はやや無理矢理なのでそのあたりの代わりに入れても良いと思います。

・溶ける+バトンタッチ
金銀は元々耐久力の高く、相手を突破するのに骨が折れるゲームなので、
耐久面を上げる技よりも攻撃面を上げる技の方が重宝する傾向があります。
したがって溶ける+バトンタッチも金銀では他の世代に比べて利点を活かしづらいという現状があります。
いくら耐久を上げても、相手を突破出来ず止まってしまっては元も子も無いということですね。
しかし、そんな金銀にも自力で全抜きを実現出来るポケモンが居ないわけではありません。
止まるポケモンは居るけど、「相手が選出した3匹になら勝てる」というケースも多いと思います。
そのようなポケモン、いわゆるアタッカーは攻撃的なポケモンが多く耐久が低い場合が多いため、
溶けるをバトンタッチする利点が出て来ます。相手の攻撃を1回多く耐えれば、こちらは1回多く攻撃することが出来る。

・高速移動+バトンタッチ
これは明確ですね。火力はあるけど遅いというポケモンに繋げば効果は覿面です。
ガラガラぐらいの素早さなら1回高速移動してあればほとんどのポケモンに先制出来るようになりますが、
カビゴンだとライコウやフーディンぐらいの速さのポケモンには、
レベルにもよりますが2回高速移動しないと先制出来ないこともあるので注意しましょう。
既に素早いポケモンをエースにする場合、当然不要なのでこのパーティのサンダースは身代わりや影分身をバトンタッチする型にしたり、
「10万ボルト/威張る/身代わり/バトンタッチ@食べ残し」なんかも面白いです。

・鈍い+バトンタッチ
誰でも出来るお手軽コンボ。せっかくなので自分自身も鈍いの恩恵を受ける物理技を持たせると良いでしょう。
このパーティには入りませんでしたが、吠えると相性が良いです。
ガルーラで有名な鈍い+吠えるのコンボで相手の吠えるを阻止しながら、鈍いをバトンタッチするというコンボが出来ます。

・影分身+バトンタッチ
誰でも出来るお手軽コンボ2。溶けると同じく、耐久を上げる技なので突破力が高く耐久の低いポケモンにバトンタッチすると強いです。
自らも回避率を上げるため、相手のバトンタッチ対策の吠えるやアンコールを回避しつつバトンタッチ出来る可能性も秘めています。
よく陥りがちな注意点として、「幾ら回避率を上げても防御や特防が上がるわけではない」ということには充分に注意して下さい。
こちらが影分身を積んでいる間に相手に同じ回数だけ鈍いを積まれて、攻撃がヒットした瞬間に即死というパターンがあります。
なので、攻撃を1回ぐらい当てられても良いように身代わりと組み合わせるか、防御を上げる技も併用して積んで行くのがオススメです。

・身代わり+バトンタッチ
金銀ではイーブイ系・バリヤード・ドーブルしかこの2つの技は両立出来ないので注意しましょう。
バトンタッチされる身代わりのHPは、身代わりを貼ったポケモンに依存するため、本来はHPの高いポケモンでやると相性が良いです。
例えばシャワーズで身代わり+バトンタッチをツボツボに繋げたりすると、ツボツボのHPが一時的に1.5倍ぐらいになったりします。
もちろん補助技や交代を読めば身代わりを残しやすいため、素早いポケモンでも相性が良いです。
また、サンダースで身代わりを貼り、地面技を打って来るのを読んで飛行ポケモンにバトンタッチする、というような芸当も可能。
ここまで巧くは行かずにバトンタッチ際に身代わりを破壊されることが実際は多いですが、
少なくともエースを「無傷で場に出すことが出来る」という点は最大のメリットと言っても過言ではないでしょう。

・黒い眼差し+バトンタッチ
今の世代ではコンボにならないそうですが、金銀では黒い眼差しの効果をバトンタッチで繋ぐことが出来ます。
ある意味最も恐ろしいコンボです。これが対策されていないと、こちらは相手に有利なポケモンにバトンタッチして一方的に倒し放題ですから。
このパーティの場合、もしこのコンボに抵抗出来ないポケモンを黒い眼差しで捕まえることが出来たら、
もう1匹のサポートにバトンタッチして更に積み技を積んでからエースに更にバトンタッチするということが出来ます。

・破壊の遺伝子+バトンタッチ
道具の力を借りることによって、1ターン目からいきなりバトンタッチでエースを降臨させることが出来ます。
相手は吠える等の対策を持ったポケモンを「後出し」しようとすると1ターン遅れるわけです。
PBSではバグにより苦い木の実が発動しませんが、奇跡の実で混乱を治すことは出来るため、
エースに奇跡の実を持たせておけば、バトンタッチでエースに繋いだ瞬間混乱を回復するというコンボが出来ます。
鈍いと同じく、自らが破壊の遺伝子の恩恵を活かせる物理技を持ったポケモンでやると良いですが、
混乱自滅のリスクを抑えたい場合、敢えて混乱ダメージ率の少ない、耐久の高いポケモンに持たせるのも手だと思います。
結局目的は自分が攻撃することよりバトンタッチしてエースに繋ぐことですから。

ここからは、バトンタッチの対策に対する対策です。

・吠える+バトンタッチ
バトンタッチ対策として最もメジャーなのが吠えるや吹き飛ばしですが、
金銀ではお互い同時に吠え合った場合後手の吠えるが成功するため、
相手より遅ければ吠えるで相手の吠えるを無効化しながら積み技を積んでバトンタッチを狙うことが出来ます。
このコンボが出来るポケモンは非常に少なく、シャワーズ・サンダース・ブースターぐらいです。
サンダースは非常に速いポケモンであるためこのコンボを決めるのは難しいでしょうね。

・リフレクター+バトンタッチ
相手が吠えて来るのは覚悟の上。それだったら吠えられるターンに場にリフレクターを残してしまおうという策です。
これでもし吠えられてエースのポケモンが出て来たりしたら、溶ける+バトンタッチが決まったようなもの。
吠えるはバトンタッチのコンボをぶった切ることが出来ますが、「吠える時は無防備になる」という弱点を突きましょう。
・大文字+バトンタッチ
単純に吠えるや吹き飛ばしを使って来るポケモンへの相性の話ですが、
吹き飛ばしエアームド(※金銀のエアームドは吠えるを覚えないので注意!)か吠えるハガネールの
どちらかにバトンタッチ対策を依存しているパーティも多いため、
大文字があればそれらに吠える隙も与えず倒す、つまり結果的にバトンタッチを阻止されず遂行することが狙えます。
炎のパンチ+黒い眼差し+滅びの歌ゲンガーと同じような話ですね。
もちろん吠えるや吹き飛ばしは何も鋼ポケモンしか使って来ない技ではなく、
吠えるスイクン、吠えるゴローニャ、吹き飛ばしファイヤー等には全く通用しないので信用はし過ぎない方が良いでしょう。

・怪しい光+バトンタッチ
吠えるを使う場合必ず後手になるため、先制で怪しい光を打つことで相手の吠えるを阻止出来る可能性が生まれます。
これはバトンタッチに限らず、黒い眼差し+滅びの歌を狙う時なんかにも使える戦法ですね。

その他、特別編。

・何もせずに後攻でバトンタッチ
金銀より後の世代でボルトチェンジやとんぼ返りを知っている人には説明不要でしょう。
バトンタッチを選んだターンに相手が交代して来たら、誰に交代したかを見てからバトンタッチする先を選べるため、
後出しじゃんけんのようなことが出来ていわゆる「対面有利」を格段に作りやすくなります。
ただし、初めに書いたように金銀は耐久力が高いゲームなので、1度や2度の対面有利では崩しに直結しない場合も多々あります。
したがって、これも「突破力はあるが耐久が低く、何度も場に出したくない」というポケモンと相性が良いです。
相手が居座って来た場合でも、後攻でのバトンタッチなら自分が攻撃を受けた上でバトンタッチ出来るため、エースを無傷で場に出せる点も重要です。
また、食べ残しを持ったポケモンにバトンタッチをすればそのターンに食べ残し回復が出来るため、
例えばフーディンを相手にした時、ブラッキーを後出しして受ける⇒先制で攻撃を喰らいつつエースに後攻バトンタッチ
⇒エースに食べ残し回復処理が入る⇒次のターンまたブラッキーを後出しする・・・を繰り返し、
弱ったエースを食べ残しで回復させて行くという立ち回りも出来ます。
もちろんバトンタッチはボルトチェンジ等と違って、滅びの歌や宿木のタネ等「負の効果」も繋いでしまう点には注意しましょう。

補足として、イーブイ系に関する注意点ですが、
シャワーズのハイドロポンプ・エーフィの朝の陽射し・ブラッキーの月の光は、全てLv.52からしか使えないため注意して下さい。
もしこれらの技を使いたいなら、全員Lv.52にして、エースをLv.51の逆エースにするという手もあります。だいぶ突破力は落ちると思いますが…。

補足資料
バトンタッチに対する対策のまとめ
「バトンタッチ+後攻技」というコンボについて
バトンタッチを前面に出したパーティとその解説
ログ1:影分身+身代わり+バトンタッチ
ログ2:溶ける+吠える+バトンタッチ
ログ3:黒い眼差し+バトンタッチ対策が無いとこうなる
ログ4:後攻身代わり+バトンタッチ
ログ5:高速移動+リフレクター+バトンタッチ
ログ6:後攻バトンタッチ+食べ残し回復