まずはこのクラスのたどってきた歴史から紹介しましょう。モバイルアダプタGBが発売された当初、
この高レベルでの戦いはステータスの高さによる力と力のぶつかりあいで幕をあけたのでした。
この時の人気ポケモンはルギア・ホウオウ・ミュウツーでほぼ全てのトレーナーはこの3体でチームを組み、
あとはその持ち技とトレーナー自身の行動判断力がものを言う大味なバトルだったのです。
ある日、このバトルルームにある異変が起こりました。それは通常ではありえないポケモンの登場、
例を挙げるならば「エアロブラストを使うホウオウ」「あくまのキッスを使うルギア」が出現したのです。
これは当時のトレーナーに大変な衝撃を与えました。これこそが俗に言う「
リアル・ロケット団」誕生の瞬間でした。
これを見た心の弱いトレーナー達は表面だけの偽りの強さを求め、ゲームを改造する機械を使い、
第4回ポケモンリーグ任天堂公式トーナメントでも使用された「こころのめ→一撃技」という極悪コンボを
(※使用者の松田和也さんを批難しているようにもとれますが、そういう意味ではありません。ご了承の程をお願いします。)
マルマイン、ミュウツーなどといった素早さのとても高いポケモンに覚えさせたりなどをして、
ただ勝つだけというチームを組み、連鎖反応的に多くのトレーナーに浸透していきました。
そうして、このクラスはこういったあおりを受けて、見るも無残な無法地帯と化していきました。
それからしばらくして、任天堂側がそれらの改造ポケモンの除去を行い、
その間に全国大会で注目を集めたサンダー、カビゴン、バンギラスなどのポケモンを加えたチームが登場。
ルギア、ホウオウ、ミュウツーの3強を揺るがすこととなり現在の様な誰が出てきてもおかしくない、
例えるなら「戦国時代」のような戦況を形成していったのです。
このクラスの傾向はミュウツーの一言に尽きる。他にはルギア、ホウオウがわずかに優位にいるくらいで、
それ以外のポケモンに関してはもうそのトレーナーの好みだったり、戦略次第で変わってしまいます。
そのためこの3強にだけは確実な対策をたてておきましょう。
何度も言うようにミュウツー対策が出来ていないとリーダーになるどころか勝ち抜くのも困難を極める。
ズバリ、「シャドーボール」を覚えられるポケモンには全て「シャドーボール」を覚えさせるべきだと思う。
そしてこちらもミュウツーを用意しておきたい。ミュウツー同士で激突することも珍しくないので、
素早さだけでも最高値であれば、一方的にやられたりということはまずなくなるだろう。
残りの2体だが、やはりミュウツーを意識しつつステータスでも大きく劣らないようなポケモンを選びたい。
参考程度に前述の人気ポケモン以外に私がバトルルームで見かけたポケモンとしては…
ヘラクロス・バンギラス・カビゴン・カイリキー・ハッサム。
意外な所ではオコリザル・ベトベトン・リザードンなんかもいました。
こんなチームはどうかな?
| ホウオウ |
じしん / シャドーボール / 10まんボルト / せいなるほのお <たべのこし> |
| ブラッキー |
ねむる / どくどく / だましうち / あやしいひかり <はっかのみ> |
| ミュウツー |
じごくぐるま / シャドーボール / 10まんボルト / サイコキネシス <きせきのみ> |