ステータス画面の状態の項目に表示されるものを
「状態異常」と呼ばれています。
これらは「どくどく」や「でんじは」などの直接型や一部の攻撃技の追加効果型の2通りで変化が起こります。
状態異常の種類はどく、まひ、ねむり、こおり、やけどの全5種類+@(効果は以下の項目を参照)。
状態異常の予備知識
- ポケモンを交代しても元には戻らない。
- 状態異常が同時にかかることはない。
- 「いやしのすず」で状態異常を回復できる。
- 「しんぴのまもり」で状態異常(+混乱)を回避できる。
- 一部の木の実を使って回復できる(参照)
[効果]
- 毎ターン最大HPの1/8ずつHPが削られる。
- 毒属性のポケモンは毒状態にならない。
- 鋼属性のポケモンは「ダブルニードル」の追加効果以外では毒状態にならない。
[解説]
通常の攻撃と組み合わせて、1ターンに与えるダメージを増幅させることが基本。
また、毒は回復技を持たせていないポケモンに仕込めば、8ターン受ければ倒せる。
毒の判定は自分のターン終了後のため、交代ターンの後もダメージを受けるので、
相手の交代ターンを読んで「ほえる」「ふきとばし」を当てるとなかなか強いです。
これに「まきびし」を組ませたり、「すなあらし」を組ませたりすると更に強力です。
ちなみに毒の追加効果のある技は3割で発生する「ヘドロばくだん」あたりがオススメ。
[効果]
- ポケモン交代をすると通常の毒状態になる。
- ターン数を重ねるごとに最大HPの1/16、2/16、3/16…とHPが削られる。
- 猛毒状態のポケモンが毒状態のポケモンにバトンタッチすると
増加ダメージの割合とともに猛毒状態を引き継ぐ。
[解説]
通常の毒よりHPの減少が早く、回復・交代しなければ6ターンで倒れることになる。
先手の「みがわり」や「まもる」「みきり」を使えば、ある程度ターンを稼げるので、
相手のポケモンチェンジを強引に誘ったり、「ねむる」の回復を急かすことができる。
ちなみに猛毒状態にすることができる技は金銀クリスタル版までは「どくどく」のみ。
[効果]
- 25%の確率で痺れて技が出せなくなる。
- 素早さが1/4になる。
[解説]
素早さの遅いポケモンのサポートに有効。直接麻痺を狙える技としてポピュラーなのは「でんじは」。
ただし、命中率も100%で頼れる「でんじは」でも、電気攻撃とみなされているので地面属性には無効。
その為、地面属性に対して強いポケモン(ヤドラン・ポリゴン2etc.)だと「でんじは」が使いやすい。
また、25%の確率で痺れるのを利用して、混乱技やメロメロ、ひるみの追加効果のある技を組ませて、
相手の反撃を封じることに徹底したストップコンボで攻めてみるのも、運次第ですがなかなか強い。
ちなみに麻痺の追加効果のある技は3割で発生する「のしかかり」や「かみなり」あたりがオススメ。
[効果]
- 1〜6ターン(※)の間、「ねごと」「いびき」以外の技が繰り出せなくなる。
※「ポケモンスタジアム」シリーズの場合1〜3ターン。
- 回復技の「ねむる」で眠り状態になった場合は2ターン眠れば起きる。
[解説]
眠っている間、反撃不能にする強力な状態異常。その強さゆえに公式ルールでは2匹以上眠らせられない。
更に金銀以降、起きたターンにすぐ行動ができたり、「ねごと」の登場で催眠系の技が弱体化している。
麻痺の痺れと同様で相手の反撃を封じることが目的なので、ストップコンボと組ませるのも強いだろう。
また、眠っている間に「はらだいこ」や「ほろびのうた」などのコンボを完成させるのも良いだろう。
[効果]
- 「かえんぐるま」「せいなるほのお」以外の技が繰り出せなくなる。
- ターンのはじめに10%の確率で氷漬け(こおり)状態が解ける(※金銀クリスタル限定)
- 炎属性の攻撃を受けたときに氷漬け(こおり)状態が解ける。
- 氷属性のポケモンは「トライアタック」の追加効果以外で氷漬け状態にならない。
[解説]
凍っている間、反撃不能にする強力な状態異常。しかし、公式ルールでは2匹以上凍らせられない。
赤緑版までは凍った時点でほぼ瀕死確定だったが、金銀以降は10%の確率で自然に解けることがある。
眠りと違って、直接相手を氷漬け(こおり)状態にさせる技は無いので、それを狙うのは難しい。
[効果]
- 毎ターン最大HPの1/8ずつHPが削られる。
- 物理攻撃力が1/2になる。
- 炎属性のポケモンは「トライアタック」の追加効果以外で火傷状態にならない。
[解説]
火傷の性能は毒の性能に加えて、物理攻撃力を半分にできるとあってなかなか強い。
しかし、その反面、簡単に相手を火傷にさせることのできる技がほとんどないのが欠点。
相手の交代ターンを読んで、「ほえる」「ふきとばし」を当てるとなかなか強いです。
これに「まきびし」を組ませたり、「すなあらし」を組ませたりすると更に強力です。
「いやなおと」や「かげぶんしん」などの能力値が上や下に変化する技の俗称です。
対戦中のメッセージの『ぐ〜んと』や『がくっと』は2ランク変化したことを意味します。
| rank |
能力値 |
命中率 |
回避率 |
| +6 |
×4 |
×3 |
×0.33 |
| +5 |
×3.5 |
×2.66 |
×0.36 |
| +4 |
×3 |
×2.33 |
×0.43 |
| +3 |
×2.5 |
×2 |
×0.5 |
| +2 |
×2 |
×1.66 |
×0.6 |
| +1 |
×1.5 |
×1.33 |
×0.75 |
| 0 |
×1 |
×1 |
×1 |
| -1 |
×0.66 |
×0.75 |
×1.33 |
| -2 |
×0.5 |
×0.6 |
×1.66 |
| -3 |
×0.4 |
×0.5 |
×2 |
| -4 |
×0.33 |
×0.42 |
×2.33 |
| -5 |
×0.28 |
×0.37 |
×2.66 |
| -6 |
×0.25 |
×0.33 |
×3 |
[解説]
自分の物理攻撃力・特殊攻撃力をアップさせる技は攻撃力アップ型の決定力として使える。
相手の物理防御力・特殊防御力をダウンさせる技は防御力ダウン型の決定力として使える。
自分の防御力をアップさせる技に関しては以上の決定力アップの技に対して有効な対策となる。
ちなみに素早さをアップさせる技に関しては麻痺でもことが足りてしまうこともある。
回避率をアップさせる「かげぶんしん」は赤緑青ピカチュウ時代ほど回避率は高めではない。
また、回避率をアップさせたあと、相手を崩せないようだと勝てないこともあるので注意。
命中率をアップさせる「あまいかおり」は「こころのめ」や「ロックオン」と性格が似ている。