ヤドラン分析
last up date : 2006/11/30(Thu)
■ 基本データ
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[種族値] | [タイプ相性] |
| HP | 95 | | タイプ | 水・エ |
| 攻撃 | 75 | 4倍 | - |
| 防御 | 110 | 2倍 | 電・草・虫・ゴ・悪 |
| 特攻 | 100 | 1/2倍 | 炎・水・氷・格・エ・鋼 |
| 特防 | 80 | 1/4倍 | - |
| 素早さ | 30 | 0倍 | - |
★ 特徴解説
物理耐久力が高い代わりに素早さがかなり低いという、エスパー属性の中では珍しいタイプのヤドラン。
前作の対戦ではその堅さを更に活かし、「ドわすれ」を最大の武器として暴れまわっていたのも印象的だ。
金銀では「ドわすれ」の弱体化で攻撃力は失われたが、もともとの特殊攻撃力が伸びて若干パワーアップし、
全く同じ複合属性のスターミーと特殊攻撃力が同等になった(※ちなみにスターミーの物理攻撃力も同等)。
- バンギラス【55】「いわなだれ」⇒ ヤドラン【50】高乱数3発、【51】低乱数3発、【52】4発でダウン
- イノムー【55】「じしん」⇒ ヤドラン【52】半々より下の確率で3発、【54】4発でダウン
- ポリゴン2【55】「すてみタックル」⇒ ヤドラン【50】3発、【53】半々より下の確率で3発、【55】4発でダウン
- カイリキー【55】「めざめるパワーゴースト」⇒ ヤドラン【50】3発、【54】半々の確率で3発でダウン
- サイドン【55】「じしん」⇒ ヤドラン【50】3発でダウン、【55】乱数3発でダウン
- カビゴン【55】「すてみタックル」⇒ ヤドラン【50】3発でダウン
- ファイヤー[もくたん]【55】「だいもんじ(天候:晴れ)」⇒ ヤドラン【50】低乱数2発、【52】3発でダウン
- スターミー【55】「10まんボルト」⇒ ヤドラン【53】半々より下の確率で2発、【55】3発でダウン
- ガラガラ[ふといホネ]【55】「じしん」⇒ ヤドラン【50】2発、【55】乱数2発でダウン
同じ属性のスターミーが素早さ、ヤドキングが特殊耐久力なら、ヤドランは物理耐久力をフルに活かしたい。
物理耐久力はブラッキーと同等だが、素早さはカビゴンと同じなので得意なポケモンでも素早さで負けがち…。
遅い分類として見られがちな岩や地面属性よりも遅いため、交代際に急所で崩されることも結構あるので注意。
■ オススメ技
★ 物理攻撃技
【 じしん 】
スターミーに勝るポイントのひとつで、電気属性に対して大ダメージを与えられる。
サンダース、エレブー、ゲンガーを2発、ライコウ、デンリュウを3発で倒せる。
【 ばくれつパンチ 】
「フルアタック」構成の天敵であるノーマル属性に大ダメージを与える。
ハピナスを低乱数で2発、ポリゴン2を3発、カビゴン、ブラッキーを乱数3発で倒せる。
【 シャドーボール 】
エスパー属性、ゴースト属性に有効だが、「でんじは」持ってるだけでも十分な気もする(^^;
フーディンを2発、エーフィ、スターミーを3発、ナッシーを低乱数で3発で倒せる。
【 じわれ 】
一撃必殺技。自分よりレベルの高いポケモンには命中しないので注意。
【 カウンター 】
ヤドキングに勝るポイントのひとつ。カビゴンとの対戦では「のろい」あたりも欲しい…。
★ 特殊攻撃技
【 なみのり 】
スターミーと同様でエアームド、ハガネールなどの鋼属性を起点に攻めれるのが良い。
サンダー、デンリュウを乱数で3発、ライコウを4発、ブラッキーを乱数で4発で倒せる。
【 サイコキネシス 】
格闘対策をする場合はあると便利だが、相手が格闘攻撃1本なら受けきって止めるのも手。
サンダー、デンリュウを低乱数で3発、ライコウを4発、スイクンを高乱数で4発で倒せる。
【 だいもんじ / ふぷき 】
草属性に対して大ダメージを与える。「ふぶき」より「だいもんじ」の方が命中率でお得。
「だいもんじ」でナッシー、ヘラクロス、ルージュラを2発、メガニウムを高乱数で2発で倒せる。
【 でんじほう 】
水属性に対する奇襲として使おう。当たれば、相手を麻痺状態にできる。
スターミーを2発、ヤドランを低乱数で2発、ラプラス、シャワーズ、スイクン、フリーザーを3発。
【 れいとうビーム / かえんほうしゃ 】
草属性に対して大ダメージを与える。「かえんほうしゃ」より「れいとうビーム」の方が効果でお得。
「れいとうビーム」でナッシーを高乱数2発。サンダー、フシギバナ、メガニウムを3発で倒せる。
★ 補助技
【 でんじは 】
水属性のおかげで地面属性に強いので「でんじは」で麻痺を撒きやすいため、とても相性がいい。
【 なきごえ 】
相手の物理攻撃力を1ランクダウン。先制でかけられる相手はほとんどいないので交代際を狙うのが基本。
相手の攻撃と1ランク差を付ければ、同レベルカビゴンの「すてみタックル」も乱数で4発耐えれる可能性がある。
【 リフレクター 】
5ターンの間、味方の物理防御力を2倍にする。
【 からにこもる 】
物理防御力を1ランクアップさせる技。「なきごえ」と同様でPPが自慢。
【 ドわすれ 】
自分の特殊防御力を2ランクアップさせる技。1回、2回と積めば、電気属性とも交戦可能になる(急所要注意)。
前作では、自分の特殊(特攻&特防)を2ランクアップさせる技で脅威的な攻撃力と防御力を持った。
【 のろい 】
自分の素早さを1ランク落とす代わりに物理(攻撃&防御)を1ランクアップ。
【 はらだいこ 】
最大HPの半分の体力を失う代わりに物理攻撃力を最高ランク(+6[通常の物理攻撃力×4])までアップさせる。
注意する点は「はらだいこ」で体力を減らした時に受ける相手の攻撃と次の攻撃でやられないか気をつけよう。
遺伝技でと組ませて遺伝できる。ちなみに赤緑青ピカチュウのみの技マシンと併用不可。
■ カスタムサンプル
● No.01: ねむる / でんじは / なきごえ / なみのり @ はっかのみ
「でんじは」で麻痺を撒き散らすタイプ。「なきごえ」でスターミーとの違いを地味にアピール(^-^;
● No.02: ねむる / でんじは / ばくれつパンチ / サイコキネシス @ はっかのみ
ノーマル属性のポケモンを意識したタイプ。エスパー属性以外に通常のダメージを与えられる。
● No.03: ねむる / じしん / でんじほう / れいとうビーム @ はっかのみ
セミフルアタックタイプ。カビゴン、ハピナスあたりのノーマルはどうしようもない。「ねむる」を消してみる?
● No.04: ねむる / ねごと / じわれ / れいとうビーム @ たべのこし or ひかりのこな
攻撃力は欠けるものの、長期戦になればなるほどその強さを発揮する「ねごと」&一撃必殺技タイプ。
● No.05: ねむる / のろい / ドわすれ / おんがえし @ たべのこし
「ドわすれ」で頑張るならこれ。得意なはずの岩、ゴーストなどで止まる。ちなみにカビゴンには勝てない。
■ ヤドラン対策
スターミーと物理、特殊共に攻撃力は同じだが、ヤドランのみ覚える技に注目して対策しなければならない。
その代表的なものが電気属性に大ダメージを与えられる「じしん」で、電気属性はこれがあると交代が厳しい。
また、スターミーと異なり、「10まんボルト」や「かみなり」を覚えないので水属性でも出しやすい方だが、
「でんじほう」の奇襲を受けてしまうと耐久力の低いスターミーあたりでは崩されかねないので気をつけよう。
更に特殊フルアタックの壁となるノーマル属性のハピナス、カビゴンなども「ばくれつパンチ」に要注意…と、
実はスターミーと比べて覚えられる攻撃タイプの範囲が広く、これと言った対策がなかなかできなかったりする。
安全なところでは、命中率の低い「でんじほう」や「ばくれつパンチ」だけに弱いノーマル、水、悪がオススメ。
「ひかりのこな」を持たせたり、カビゴン、ブラッキーあたりは「たべのこし」を持たせてみるとより安全だろう。
ちなみにカビゴンのように物理攻撃で倒そうとする場合はヤドランの「なきごえ」などが大きな壁となる場合がある。
防御力アップ対策でおなじみの「のろい」も「なきごえ」の場合はPPで負けてしまうのでどうしても差が出てしまう。
また、先攻で補助技をかけられることは少ないように見えて、「でんじは」をかけられてしまうと話は別なので注意。
「なきごえ」で消耗戦モードに突入されてしまうと勝てないことが多いのでこれだけは気を付けなければいけない。
ちなみにカビゴン(特攻種族値60)の場合だと「かみなり」で3発で倒せるのでこちらを持たせる方が対策しやすい。
その他、オススメ技に敢えて入れなかった「あまごい」だが、スターミー違って「ハイドロポンプ」を覚えないので、
「たべのこし」を持たせた中レベル以上、あるいは「ねごと」を持たせたカビゴンでしっかり止めることができる。
また、「かみなり」のように「でんじほう」が必中になるわけではないので耐久力のある水属性で結構とめやすい。