カイリキー分析
last up date : 2007/02/07(Wed)
■ 基本データ
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[種族値] | [タイプ相性] |
| HP | 90 | | タイプ | 格 |
| 攻撃 | 130 | 4倍 | - |
| 防御 | 80 | 2倍 | 飛・エ |
| 特攻 | 65 | 1/2倍 | 虫・岩・悪 |
| 特防 | 85 | 1/4倍 | - |
| 素早さ | 55 | 0倍 | - |
★ 特徴解説
格闘属性No.1の物理攻撃力と最強の格闘技「クロスチョップ」を最大の武器とする格闘王、カイリキー。
前作の対戦では、異常なエスパー人気で格闘属性のポケモンは完全にヤマブキジムの影となっていたが、
金銀の対戦では、特殊の分散による特殊防御力のアップや超強力な格闘技「クロスチョップ」などの登場、
また、エスパーキラーの悪と鋼の新属性、カビゴン、ハピナスに有効打を与えられるとして人気があがった。
- ポリゴン2【50】「れいとうビーム」⇒ カイリキー【51】5発、【55】半々の確率で5発でダウン
- バンギラス【55】「じしん」⇒ カイリキー 【50】高乱数で3発、【55】4発でダウン
- スイクン【55】「なみのり」⇒ カイリキー 【50】3発、【55】低乱数で3発でダウン
- ベトベトン【55】「ヘドロばくだん」⇒ カイリキー 【50】3発、【54】高乱数3発でダウン
- エアームド【50】「ドリルくちばし」⇒ カイリキー 【51】半々の確率で2発、【54】3発でダウン
- サンダー【55】「10まんボルト」⇒ カイリキー 【50】低乱数で2発、【51】3発でダウン
- カビゴン【55】「すてみタックル」⇒ カイリキー 【50】2発、【55】低乱数で2発でダウン
- ファイヤー【55】「だいもんじ」⇒ カイリキー 【50】2発、【55】半々より下の確率で2発でダウン
- フーディン【55】「サイコキネシス」⇒ カイリキー 【50】低乱数で1発、【51】2発でダウン
カビゴンに対しての交換強制力はどのポケモンよりも抜群に高いが、交代際のダメージが重なると厳しい。
できれば、カビゴンを交代で出されるポケモンで毒を撒いたり、「リフレクター」を貼るなどの工夫が欲しい。
また、耐性も恵まれているようで恵まれていないので、どのようにしてカイリキーに出番を作るかがポイントだ。
■ オススメ技
★ 物理攻撃技
【 クロスチョップ 】
威力100の最強の格闘技。同じ威力で追加効果の強力な「ばくれつパンチ」もあるが、命中率はこちらが上。
急所技でもあり、かなり強いが、PPは少ないので弾切れに注意。短期戦を心掛けるか、「ねごと」と組ませたい。
カビゴンを2発、ガラガラを3発、フーディン、エアームドを高乱数で3発、スイクンを半々の確率で3発で倒せる。
【 すてみタックル 】
効果抜群のダメージは狙えないが、通常ダメージの「じごくぐるま」と同等のダメージを与えられる。
ちなみに命中率とPPが落ちるが、「すてみタックル」と同じ威力で反動のない「メガトンキック」もある。
フーディンを2発、スターミー、ヘラクロスを3発、サンダー、ナッシーを半々の確率で3発で倒せる。
【 じしん 】
対毒属性を意識した攻撃。炎属性、電気属性にも有効だが、サンダー、ファイヤーなどには効果がない。
ニドクインを2発、フーディンを半々より下の確率で2発、ムウマを3発、スターミーを半々の確率で3発で倒せる。
【 のしかかり 】
30%の追加効果の麻痺が魅力の基本技。「じこさいせい」タイプのエスパー属性に麻痺を入れよう。
「めざめるパワーゴースト」と異なり、「ねごと」を使用するときにカビゴンと安全に戦えるのが強み。
【 いわなだれ 】
対飛行属性を意識した攻撃だが、物理耐久力の高いポケモンだと「ねごと」で粘られることもある。
ファイヤーを2発、サンダー、ギャラドス、カイリューを3発、ムウマ、ゲンガーを4発で倒せる。
【 めざめるパワー 】
効果抜群(×2)のダメージでムウマ、フーディンを2発、スターミーを高乱数で2発、ナッシーを3発で倒せる。
【 じわれ 】
一撃必殺技。自分よりレベルの高いポケモンには命中しないので注意。
飛行属性のポケモンにクリアされやすいので「いわなだれ」も持たせておきたい。
★ 特殊攻撃技
【 だいもんじ 】
「じしん」で効果抜群のダメージを与えられない草&毒属性のフシギバナなどを意識した攻撃。
フォレトスを1発、エアームドを2発、ナッシーを半々の確率で2発、フシギバナ、ヘラクロスを3発で倒せる。
【 れいとうパンチ 】
汎用性は決して広くない。グライガーを2発、カイリューを半々より下の確率で2発で倒せる。
実は「ほのおのパンチ」や「かみなりパンチ」も覚えることができ、エビワラーより特殊攻撃力が高い…。
★ 補助技
【 アンコール 】
素早さは早い方ではないので、狙い通りの技を確実に「アンコール」できる方ではない。
ガラガラの「いわなだれ」などを「アンコール」できると微妙にカッコ良かったりする。
ちなみに「アンコール」は遺伝技で、バリヤード♂と組ませて遺伝させることができます。
なお、赤緑青ピカチュウのみの技マシン(「すてみタックル」など)との併用はできません。
【 ひかりのかべ 】
5ターンの間、味方の特殊の防御力2倍にする。
ちなみに遺伝技でバリヤード、エレブー♂などと組ませて遺伝させることができます。
【 ヨガのポーズ 】
自分の物理攻撃力を1ランクアップ。「のろい」と違って物理防御力は上がらないが、素早さは落ちない。
ちなみに遺伝技でバリヤード、サワムラー、スリープ♂などと組ませて遺伝させることができます。
【 のろい 】
自分の素早さを1ランク落とす代わりに物理(攻撃&防御)を1ランクアップ。
■ カスタムサンプル
● No.01: ねむる / ねごと / めざめるパワーゴースト / クロスチョップ @ ピントレンズ
汎用性の高い「めざめるパワーゴースト」型。寝ている間の対カビゴンが不安なら「のしかかり」などでもOK。
● No.02: ねむる / ねごと / いわなだれ / クロスチョップ @ ピントレンズ
高レベル向け。「おいうち」を持った悪属性と組ませれば、毒属性以外のポケモンを突破できる。
● No.03: ねむる / じしん / いわなだれ / クロスチョップ @ はっかのみ
セミフルアタック型カイリキー。突破できるポケモンは多いが、フシギバナなどで完全に止められる。
● No.04: ねむる / ヨガのポーズ / すてみタックル / クロスチョップ @ たべのこし or はっかのみ
ヨガ・パワーで攻めるカイリキー。「リフレクター」や「ひかりのかべ」でサポートしてガンガン攻めよう。
● No.05: ねむる / ねごと / のろい / クロスチョップ @ たべのこし
手刀一本に命を捧げる「ねごと」&「のろい」型。飛行属性が「のろい」を忘れ始めると出没する(笑)
■ カイリキー対策
カイリキーに対して交換強制力の強いポケモンは、飛行属性のポケモンとエスパー属性のポケモンになる。
両者とも格闘属性の攻撃に対して耐性を持っているので、『カイリキー対策の有力候補』に見えそうだが、
前者は「いわなだれ」、後者は「めざめるパワーゴースト」を当て逃げされ続けてしまうと長期戦は厳しい。
特に後者にいたっては、「おいうち」を持っている悪属性のポケモンで確実に倒されると言う弱点があるので、
エスパー属性のポケモンでは、ほとんどカイリキーの対策にはならないと思っておいたほうがいいだろう。
ちなみに飛行属性の場合は、カイリキーに「のろい」を積まれると反撃されるのでこちらも「のろい」が欲しい。
もしくは「ねごと」と「ピントレンズ」を持たせて、急所によって致命傷を与えられるようにしておかないと危険。
また、特殊攻撃力が自慢のサンダー、ファイヤーに至っては「かみなり」や「だいもんじ」で押すこともできるが、
「ひかりのかべ」などを貼られてから、「のろい」を強引に2回積まれたりすると逆に押されるので気をつけよう。
その他にも、格闘耐性のある毒属性、虫属性などのポケモンでPPの少ない「クロスチョップ」を受けきって、
カイリキーのメイン技である「クロスチョップ」を弾切れ状態にすることで対策すると言ったような方法もある。
「サイコキネシス」などで有効打を与えられないポケモンは飛行属性と同様で「のろい」の対策が欲しい。
ちなみに「のろい」対策は「のろい」以外にも、毒属性なら「くろいきり」や虫属性なら「かたくなる」などもある。
ただし、毒属性も「じしん」、虫属性も「いわなだれ」に弱いため、飛行属性のポケモンより優秀とまでは言えない。
また、「じしん」が通常ダメージのフシギバナやウツボット、「いわなだれ」が通常ダメージのヘラクロスもいるが、
これらのポケモンは「だいもんじ」を使われると崩されるので、実は完璧なカイリキー対策は存在しなかったりする。