フリーザー分析
last up date : 2007/01/23(Wed)
■ 基本データ
 |
|
[種族値] | [タイプ相性] |
| HP | 90 | | タイプ | 氷・飛 |
| 攻撃 | 85 | 4倍 | 岩 |
| 防御 | 100 | 2倍 | 炎・電・鋼 |
| 特攻 | 95 | 1/2倍 | 草・虫 |
| 特防 | 125 | 1/4倍 | - |
| 素早さ | 85 | 0倍 | 地 |
★ 特徴解説
カントー地方、伝説の鳥ポケモンの1匹で、氷属性を持っており、氷属性No.1の特殊耐久力を持っている。
前作までの対戦では、氷属性No.1の特殊攻撃力による「ふぶき」を武器に活躍していたポケモンだったが、
金銀からの特殊の分散による特殊攻撃力のダウンと「ふぶき」の命中率ダウンにより、やや弱体化した。
- ヘラクロス【55】「メガホーン」⇒ フリーザー【51】半々の確率で4発、【54】5発でダウン
- スターミー【50】「10まんボルト」⇒ フリーザー【52】半々の確率で3発、【54】4発でダウン
- フーディン【55】「サイコキネシス」⇒ フリーザー【50】3発、【55】4発でダウン
- カイリュー【55】「すてみタックル」⇒ フリーザー【50】3発、【55】低乱数で3発でダウン
- エアームド【50】「はがねのつばさ」⇒ フリーザー【50】3発、【53】高乱数で3発でダウン
- カビゴン【55】「すてみタックル」⇒ フリーザー【50】低乱数で2発、【52】3発でダウン
- サンダース【50】「10まんボルト」⇒ フリーザー【50】2発、【54】半々より下の確率で2発でダウン
- ガラガラ[ふといホネ]【50】「いわなだれ」⇒ フリーザー【50】1発、【55】低乱数で1発でダウン
能力的な耐久力はあるものの、属性による耐性の数でファイヤーに対して防御面でもやや劣るイメージがある。
劣化ファイヤーと呼ばれないようにファイヤーの苦手とする水属性と積極的に戦ってアクセントを付けたいところだ。
■ オススメ技
★ 物理攻撃技
【 すてみタックル 】
ダメージはあまり期待できないので「のろい」と組ませて使うのが基本となる。
「のろい」を1回使った状態からでスターミー3発、カビゴンを乱数で3発で倒せる。
【 めざめるパワー 】
「めざめるパワー飛行」でヘラクロスを半々より上の確率で1発、カイリキーを低乱数で2発で倒せる。
ちなみに「めざめるパワー飛行」と「そらをとぶ」の威力は同じ(※ただし、攻撃の個体値は若干下がる)。
★ 特殊攻撃技
【 れいとうビーム / ふぶき 】
フリーザーの基本攻撃。金銀で命中率が下がった「ふぶき」はPPが不安なので「ねごと」も持たせたい。
「れいとうビーム」でサンダーを2発、リザードンを半々より上の確率で3発、ライコウ、バンギラスを4発、
「ふぶき」でナッシー、ガラガラを乱数で1発、ライコウを3発、バンギラスを半々の確率で3発で倒せる。
★ 補助技
【 ほえる / ふきとばし 】
「くろいまなざし&ほろびのうた」コンボ、「くろいまなざし&バトンタッチ」コンボなどを崩す技。
カビゴンなどの素早さの遅いポケモンの場合、「ねむる」ターンに吹き飛ばされるとダメージ回数+1
【 どくどく 】
相手の「ねむる」回復を促す技。
【 リフレクター 】
5ターンの間、味方の物理防御力を2倍にする。
相手の攻撃によるダメージを半減するものと考え、タイプ相性の耐性が付いたものと心得ると良い。
例えば、物理攻撃力の種族値が110のカビゴンの「すてみタックル」も「リフレクター」を貼っていれば、
ヘラクロス(物理攻撃力種族値120)の「メガホーン」(効果はいまひとつ)を受けるような感覚になる。
【 のろい 】
素早さを1ランク落とす代わりに物理(攻撃&防御)を1ランクアップ。
レベル50のフリーザーが素早さを1ランク落として、通常のレベル55のカビゴンと同速になる。
カビゴンの起きている間は無理は禁物。相手のカビゴンを眠らせてから、反撃にでるのが良いだろう。
■ カスタムサンプル
● No.01: ねむる / のろい / すてみタックル / れいとうビーム @ たべのこし
物理攻撃型のフリーザーで、カビゴン、ハピナス、水属性などを崩すことができる優れもの。
● No.02: ねむる / どくどく / ふきとばし / れいとうビーム @ はっかのみ
特殊系ポケモンの壁となるカビゴンを眠らせるための毒。スイクンと似たような感覚で使おう。
● No.03: ねむる / ねごと / ふぶき / すなあらし @ たべのこし
「ふぶき」と「すなあらし」で大胆に攻撃力をアップした「ねごと」型のフリーザー。
■ フリーザー対策
前作までの対戦では脅威的な特殊攻撃力と威力120&3割の確率で氷漬けの「ふぶき」で猛威をふるった。
当時の氷漬け状態は金銀クリスタルと異なり、自然に解けることがなく、凍ると同時にほぼ瀕死が決まる為、
氷属性の攻撃で凍ることのない氷属性を持ったラプラスなどがフリーザー対策として注目されていたようだ。
金銀以降は前作の特殊の分散と「ふぶき」の弱体化、氷漬けの弱体化により、対策はかなり楽になった。
フリーザーは覚えられる技のバリエーションが多い方ではないので、攻撃を受けるのは決して苦ではない。
自分の持っている氷属性と飛行属性の技あたりが基本なので、耐久力のある水属性などで楽に受けられる。
ただし、相手の特殊耐久力がとても高く、スターミー程度の特殊攻撃力ではなかなか倒せないので要注意。
「のろい」を積んでからの「すてみタックル」で押されることもあるので、対策を一任してしまうのは危険だろう。
氷耐性とは別に特殊耐久力でフリーザーの攻撃を受けとめるハピナスも上と同じような理由で対策としては危険。
また、ハピナスと異なり、物理攻撃を得意とするカビゴンもフリーザーとのレベルの差が離れ過ぎると厄介で、
「すてみタックル」で4発かかってしまうこともあるので、攻撃力アップの「のろい」を持たせておきたい。
受けてばかりは危険なので、やはり、効果抜群の大ダメージを与えられるポケモンを積極的に使いたいところ。
フリーザーに対して交換強制力のあるポケモンとしては、岩属性、炎属性、電気属性、鋼属性などがいるが、
岩属性と電気属性はオムスター、ランターンなどを除いて氷属性の攻撃技が通常ダメージなので気をつけよう。
岩属性でNo.2の特殊耐久力を持っているバンギラスも、先制の「れいとうビーム」で4発で倒れることがあるが、
「いわなだれ」でフリーザーを1発で倒せるので、眠っている間に急所がでなければ、それほど脅威ではない。
これより落ちて、電気属性でNo.1の特殊耐久力を持っているライコウでも「れいとうビーム」を3発耐えるが、
ライコウとフリーザーのレベル差が3まで離れると「れいとうビーム」で半々の確率で3発で倒れるので注意。
ただし、岩属性と異なり、電気属性はデンリュウを除き、フリーザーより素早さの高いポケモンが多いので、
「ねごと」を持たせておけば、低レベルであってもフリーザーの攻撃をギリギリ耐えることができるだろう。